I.M NO,023

PILOT
以前このコーナーInvisible MusicのNo.018でもご紹介した、英国スコットランド出身のポップ・バンド「パイロット」。日本でもかつて人気を博したアイドル・バンド「ベイ・シティー・ローラーズ」が、まだローカルバンドだった時代に在籍していた「デビット・ペイトン」と「ウィリアム・ライオール」を中心に73年に結成され、翌年デビューを果たし、多くの音楽ファンを魅了しながらも、いつしか隅に追いやられてしまっている、名曲揃いのポップ・バンド。 No.018でご紹介した際に入手困難だった、2nd Albumと3rd Albumついでに1st Albumもそろって遂に!というかまたしても!!再発されます!!!
UK盤が2009年7月25日、国内盤仕様の輸入盤が8月19日に発売されます。 どうか皆さん、給料日の直後のお財布のアタタカイうちに今度こそお早目のご購入をオススメします。
text by TASCA-T  
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Second Flight (2nd Album)

カタログNo:RETRO858
レーベル:Rpm
発売日:2009年07月25日
発売国:UK
その他:4ボーナストラック
リマスター, リイシュー
Morin Heights (3rd Album)

カタログNo:RETRO859
レーベル:Rpm
発売日:2009年07月25日
発売国:UK
その他:4ボーナストラック
リマスター, リイシュー
From The Album Of
The Same Name
(1st Album)

カタログNo:RETRO857
レーベル:Rpm
発売日:2009年07月25日
発売国:UK






I.M NO,022

iconicon Man In The Bowler Hat
Stackridge
発売日:2007年02月05日
カタログNo: SJPCD232 レーベル: Angel Air 発売国:UK
1969年に英国ブリストルで結成。田舎のビートルズと言われ、その高い音楽性を評価されながらも、商業的成功に至らなかったバンド「スタックリッジ」の3rdアルバム。
プロデュースはビートルズのプロデューサーとしてもお馴染みのジョージ・マーチン。
文句のつけようが無い、ポップかつ完成度の高いアルバムに仕上がっています。
しかしながら、スタックリッジの作品も過去何度となく廃盤になったり、再発されたりと出入りが激しいタイトルが多いので、思い立ったときに早めに購入しておくことをオススメ致します。
text by TASCA-T  
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Mr Mick(5th Album)
Extravaganza(4th Album)
Sex & Flags






I.M NO,021

iconicon Breakout
Dead End Kids
発売日:2007年10月15日
カタログNo:GLAMCD44 レーベル:7ts Records 発売国:UK
先日、とあるCDショップで凄いものを見つけてしまいました。スコットランド産ティーンエイジ・ポップ・グループ、デッド・エンド・キッズの1977年にリリースされた唯一のアルバム。ボーナストラックの3曲はアナログ盤からおこしたと思われ、音質的には今ひとつですが、シングルになった「初恋にレッツ・ゴー」をはじめ、当時を知っている方なら思わずニヤリとしてしまう楽曲が満載です。確かベイ・シティ・ローラーズの全英ツアーのサポートアクトを務めメジャーデビューするも、パンクの波に呑まれてしまった不遇のバンドです。 パット・マッグリン、バスター、フリントロック、ロゼッタ・ストーン、ルビナーズetc.次々と再発されている昨今、グラムやパワーポップのファンはもちろん、当時BCRに夢中だった方たちは必聴盤です。それにしても、人知れずCD化再発されて、人知れず廃盤になり、気付いたときにはびっくりするようなお値段がついているものが多すぎます。やっぱりたまにはCDショップに出向いてみるものですね。次は、ショーティーあたりがCD化再発されないものでしょうか?ひょっとして僕が知らないだけでもう再発されてたりするのでしょうか?
text by TASCA-T  






I.M NO,020

iconicon Taking A Cold Look
i-TEN
発売日:2008年12月22日
カタログNo:46 レーベル:Rock Candy 発売国:USA
マドンナ「Like A Virgin」やシンディ・ローパー「True Colors」、バングルズ「Eternal Flame」を筆頭に、数々の名曲・ヒット曲を書いて来たソングライター・コンビ、ビリー・ステインバーグとトム・ケリー(元フールズ・ゴールド)が、83年に出した唯一のユニット・アルバムi-TENの「TAKING A COLD LOOK」。プロデュースはキース・オルセンとスティーヴ・ルカサー。
このアルバム、実はもう3度目のCDリリースらしいのですが、日本盤は出る気配すらありません。恐らくアナログ時代にも国内盤は出ていなかったと思うので、日本ではとってもぞんざいな扱いをされてきた作品です。
3曲目のハートが大ヒットさせた「Alone」のオリジナル・ヴァージョンをはじめ、6曲目の「I Don’t Want To Lose You」はREOスピードワゴンが、8曲目の「The Easy Way Out」はジャック・ワグナーがカバーしていました。ということで名曲揃いなアルバムなんですが、やっぱり売れなかった最大の理由は、いかにも80年代って感じのちょっとバブリーなハードポップというか産業ロック的なサウンドが原因でしょうか?AORというには微妙なサウンドに仕上がっています。
兎にも角にも幻の逸品も3度目の再発です。これを逃すと次はいつになるやら。思い立ったときに普通のお値段で買っておくことをオススメします。
text by TASCA-T  
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Heart / Greatest Hits
REO Speedwagon / Hits






I.M NO,019

iconicon Authorized Greatest Hits
Cheap Trick
発売日:2000年10月06日
カタログNo:4996772 レーベル:Columbia /Sony 発売国:UK
Cheap Trickといえば、70年代後期、ミュージックライフという音楽雑誌の恩恵を受けて日本でアイドル的な人気を博し、本国アメリカよりも日本で先に火がつき、彼らのライヴアルバム「at BUDOKAN」はトリプルプラチナムというヒットを記録し、一躍世界に武道館の名を知らしめた、結成以来30年以上たった今尚現役で活躍するロックバンド。
そんな彼らのベスト・アルバムは数多くリリースされていますが、このアルバムの特筆すべきは、13曲目に収録されている That 70's Song [Based on "In the Street"]。そもそもBIG STARというバンドのIn The Streetという楽曲のカヴァーですが、米TVドラマ「That’s70’sShow」のオープニングテーマとして使用されたもの、更に9曲目に収録された Everything Works If You Let It [Full Length Version]という楽曲は、そもそもミート・ローフ主演の映画「Roadie」のサントラに収録されていた曲で、当時はこのサントラ以外は、シングルとして発売されていたもので、Cheap Trick
名義のアルバムには収録されていなかったものです。(因みに「アップ・ザ・クリーク」という映画の主題歌も彼らが手がけましたが、コチラもあまりお目にかかれない名曲です)この2曲が同時に聴ける貴重なアルバムとしてオススメの1枚です。
因みにCheap TrickのヴォーカリストRobin Zanderのソロ・アルバムも現在あまり市場に出回らないレア・アイテムです。見つけたら早めにGetしておくことをオススメします。
余談ですが、「Roadie」のサントラでアリス・クーパーが歌っている楽曲は、トッド・ラングレンが提供した楽曲ですが、そもそもアリス・クーパーは「ビートルズ・テイストの楽曲」をトッド・ラングレンに発注し、最初に出来た曲を聴いたアリス・クーパーは「ビートルズに似すぎててダメだ」とボツにしてしまいます。そのボツになった曲は「I Just Want To Touch You」と名付けられUtopiaのDeface The Musicに収録されています。
text by TASCA-T
  
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Robin Zander
Roadie(Soundtrack)
入手困難
Deface The Music /
Utopia
#1 Record・Radio City /
BIG STAR
 





I.M NO,018

iconicon TWO’S A CROWD
PILOT
発売日:2006年11月22日
カタログNo:BVCM37797 レーベル:Bmgジャパン 発売国:日本
74年にアラン・パーソンズのプロデュースのもとデビューを果たしたスコットランド出身のポップ・ロック・バンド、Pilotの4thアルバムにしてラスト・アルバムとなった77年発表作品。 本作は彼らがアリスタに残した唯一の作品で、権利関係の問題で長らくCD化が実現しなかった幻の名盤。
75年の2ndアルバム発表後にウィリアム・ライオール(key)が脱退、3rdアルバム発表後にはスチュアート・トッシュ(ds)も脱退しデヴィット・ペイトン(b)とイアン・ベアンスン(g)の二人になったバンドが再びアラン・パーソンズをプロデューサーに迎えて制作された作品。
初期のポップ・サウンドに回帰した素晴らしい内容でしたが、セ-ルス不振に終わり、バンドは解散に・・・
その後2001年にバンドは再結成し、新作「Blue Yonder」を発表しファンを喜ばせました。実は「Blue Yonder」の収録曲の8割がこの「Two's A Crowd」収録曲の再録音。オリジナルがCD化できないので再録音して発表したというPilotメンバー自身もすっかり諦めてしまっていた本当に奇跡の初CD化です。
今回の再発も限定生産なので早めにGetしていただくことをオススメします。
text by TASCA-T
 
Second Flight(2nd) Morin Heights(3rd)
※因みに2nd Album 「Second Flight」と3rd Album 「Morin Heights」は現在入手困難

※尚、Pilotについては下記のサイトで詳しく解説されています。ご参照下さい。
  Library Door / The Pilot Story
  PILOT パイロット
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Magic(1st Album)
Blue Yonder(5th)
Anthology
Solo Casting /
William Lyall
 





I.M NO,017

iconicon Back To The Story
THE IDLE RACE
発売日:2007年04月16日
カタログNo:W3853042 レーベル:Emi U.k. 発売国:Europe
ELO(ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)のリーダー、ジェフ・リンが、60年代に在籍していたバンドTHE IDLE RACEのほぼ全ての音源が網羅されたお得な2枚組CD。
ジェフ・リンがロイ・ウッドの後釜として、ビートバンドのNightridersへ参加し、そのバンドが改名してIdle Raceになったとのことです。その後、ロイ・ウッド率いるTHE MOVEにジェフ・リンが途中参加し、更にサウンドを発展させる構想とともにバンド名をELO(ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)と改名しますが、ほどなくロイ・ウッドはELOを脱退してしまいます。方やジェフ・リンはELOで70年代後半大ヒットを飛ばし、方やロイ・ウッドはWIZZARDや
WIZOBAND或はソロ・アーティストとして活躍します。
本作に話を戻すとおもちゃ箱をひっくり返したようなこれぞ英国ポップ!といった感じで、シンプルながらビートルズ好きなジェフ・リンのポップ・ワールド全開の秀作です。
この2in1CDですが、確か発売されるのはこれで2回目です。かつて同内容でリリースされ、廃盤になっていましたが中古市場では一時大1枚に近いお値段がついていました。
こんなことを書くのは何ですが、いつまた廃盤になってしまうかもしれないので、今のうちにゲットしておきたいアイテムではないでしょうか?
text by TASCA-T  
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Very Best Of The Move
Boulders / Roy Wood
The Very Best Of E.L.O






I.M NO,016

iconicon Orion The Hunter
発売日:1997年03月21日
カタログNo:82073 レーベル:Razor & Tie 発売国:USA
Bostonといえば、マサチューセッツ工科大学の博士号をもつギタリスト、トム・シュルツ率いるバンドですが、そのBostonのもう一人のギタリスト、バリー・グドロが、ボストン脱退後に結成したのが、この「Orion The Hunter」です。Bostonのヴォーカリスト、ブラッド・デルブもソングライターとして数曲名を連ねています。更にこの「Orion The Hunter」のヴォーカリストのフラン・コスモは後に Bostonにも参加しています。
Bostonほど仰々しくはありませんが、ポップ・ロック・サウンド+ハーモニーが楽しめる秀作です。本家Boston(というのも何ですが)の影に隠れてしまいがちですが、Bostonファンは勿論のこと、ポップス、AORファンの方にも一度聴いていただきたい1枚です。
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Barry Goudreau(Solo)
Boston(1st)
Don't Look Back(2nd)






I.M NO,015

iconicon Balance / In for the Count
Balance
発売日:2008年08月19日
カタログNo:104 レーベル:Renaissance 発売国:USA
AORファンの間でも名盤の呼び声高い、ロック・バンド「Balance」の1stアルバム「Balance」と2ndアルバム「In for the Count」のTwo in One CD。かつて一度発売されたものの、廃盤となり、オークション等でも高値のついていたCDのリイシューです。特に1stアルバムは人気が高く、アナログのLPは時々中古市場にも出回っていたようですが、このTwo in OneのCDは高くてなかなか 手が出なかった方も少なくないのではないでしょうか?
1曲目の「(Looking for The) Magic」をはじめ、名曲揃いです。
更に2曲目の「I'm Through Loving You」のイントロを聴いた瞬間、「おや、これは・・・」と思われる方も多いのでは?
兎に角、AOR、ポップ・ロック好きの方は買っておいて損のない1枚ではないでしょうか?
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In for the Count(2nd)






I.M NO,014

iconicon How Dare You !
10cc
発売日:2006年11月22日
カタログNo:UICY6595 レーベル:ユニバーサルインターナショナル 発売国:日本
今回ご紹介するのは、10ccの’76年発表されたGraham Gouldman、Eric Stewart、Lol Crème、Kevin Godleyというオリジナルメンバー4人での最後の作品となった「How Dare You ! (邦題:びっくり電話)」。この「10cc」というバンド名の由来、男性が一回に出す精液の量×4人分が、だいたい「10cc」という事でつけられたと言われることが多いのですが、実際は所属レコード会社の社長、ジョナサン・キングが、ハマースミス・オデオンの看板に「世界で最も偉大なバンド、10cc」と書かれていた夢を見て「これは神のお告げかもしれない」と縁起を担いで名付けたのが真実。このアルバム発表後、Gouldman、Stewartはそのまま10ccを名乗り、Crème、Godleyは「ゴドレー&クレーム」として2つのグループ に分裂して活動をします。
10ccといえば、前年’75年にリリースした「The Original Soundtrack」が「I’m Not In Love」という大ヒットシングルの影響もあって名盤との呼び声が高いのですが、僕の個人的な感想としては本作「How Dare you !」は派手さはないものの、より成熟度を増した10ccの楽曲とサウンドが楽しめる、噛めば噛むほどに味わい深い名盤ではないかと思います。
因みに先日M.P.Mコーナーでご紹介した「夜明けのマルジュ」という映画の中でも「The Original Soundtrack」から「I’m Not In Love」が、そして本作「How Dare you !」から「Lazy Ways」が挿入曲として使われています。
text by TASCA-T  
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10cc(1st)
Sheet Music(2nd)
The Original Soundtrack(3rd)






I.M NO,013

Sailor
Greatest Hits
発売日:1997年06月05日
カタログNo:4805732 レーベル:Epic /sony Music 発売国:Europe
さて今回ご紹介するのは、'74年にイギリスでデビューしたポップバンド、「SAILOR」のベスト盤。最初にこのバンドを知ったのは、ある雑誌の記事で「XTCが間違いなく影響を受けたバンドの1つ」という見出しに興味を持ったのがきっかけでした。彼らのデビュー・シングルでもある「TRAFFIC JAM」を聴いて、「ふーん。なるほど。」と思った記憶があります。
その当時は、既に彼らに関する記事は殆どなく、詳細が判りませんでしたが、メンバーは、 Phil Pickett 、Georg Kajanus 、Grant Serpell 、Henry Marsh 。
フランス/パリで100年続いた有名なカフェ「La Matelot(船乗り)」の最後のハウスバンドという経歴をもち、文字通りセーラー服姿
で登場し、尚且つリード・ヴォーカルにして殆どの楽曲の作者でもあるGeorg Kajanusがロシア皇帝の血を引いているということでも話題になったバンドです。「ニッケルオデオン」なる、アップライト・ピアノを背中合わせに2台くっつけたような彼らの自作楽器も特徴の1つです。
70年代初頭からイギリスで始まったグラム・ロック・ムーブメントの最中にデビューしたイギリスのポップ・バンドという見方も多く、埋もれてしまいがちですが、どこかエキゾチックな雰囲気を持ったポップな名曲揃いのこのアルバム、是非、一度チェックしてみてください。
text by TASCA-T  
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Live In Berlin(CD)
Live In Concert(DVD)






I.M NO,012

Five Pennies
(映画「五つの銅貨」サウンド・トラック)
発売日:2004年08月25日
カタログNo:UCCC3033 レーベル:ユニバーサルインターナショナル 発売国:日本
その他:編集盤
1959年アメリカ・パラマウント作品、監督はメルヴィル・シェイヴルソン、出演はダニー・ケイ、バーバラ・ベル・ゲデス、ルイ・アームストロング。愛する娘の病気を看病するため一度はジャズ界から身を引くものの、やがて奇跡的にカムバックする実在の名コルネット奏者レッド・ニコルズの半生を描いた伝記ドラマ。
1920年代デキシーランド・ジャズ全盛の頃のアメリカ。才能溢れるコルネット奏者の青年レッドは、加入したバンドで女性歌手のボビーと出会い、結婚。音楽活動の道も開け、彼のリーダー・バンド“ファイブ・ペニーズ”を結成。各地での巡業は成功を収め、さらに娘ドロシーが生まれて順風満帆にみえましたが、巡業中に娘が小児麻痺を患ったことを知ったレッドはバンドを解散し、
ドロシーの病気を治すことに専念します。やがて第2次大戦が始まった頃、職工となっていたレッドは妻の計らいで場末のクラブに出演、久々に演奏するのですが…。
この映画、実はDVD化されていません。誠に残念なことです。映画のみならず、音楽も素晴らしい作品なので、M.P.Mコーナーで紹介したかったんですが、未DVD化、VHSとLDも廃盤とのことで、現在、観る手段がないので、サントラCDのご紹介です。
音楽だけ聴いても十分楽しい作品なので、うっかり廃盤になってしまう前に入手しておいては如何でしょうか?
text by TASCA-T  
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(映画パンフ&アナログ・シングル盤)






I.M NO,011

Pat Mcglynn's Scotties
(パット・デビュー!あの娘はアイドル / パット・マッグリンとスコッティーズ)
発売日:2009年01月21日
カタログNo:BVCP24153 レーベル:Bmgジャパン 発売国:日本
その他:初回限定盤,紙ジャケ,リイシュー
「女の子の声は『黄色い』と一体誰が言ったのだろう。多くの黄色い歓声とともに沢山の一目惚れの女の子達を残して、彼らは嵐のように去っていった・・・」 確かこんな感じの、ちょっと壊れた文章で始まる記事が載っていたのは、当時の「ミュージックライフ」か、「Rock Show」の「ベイシティー・ローラーズ日本上陸号」か何かだったと思います。そんな、ローラーズ初来日公演時に前任の「イアン・ミッチェル」に代わり、ギタリストとして加入し、その甘いマスクでファンを魅了したのが、彼「パット・マッグリン」でした。ローラーズには僅か半年間という短い在籍期間を経て、1977年にリリースされたのが、このファースト・アルバム。
デビュー・シングルとなった「あの娘はアイドル」や「思い出のサマータイム」など、甘酸っぱいポップな名曲が沢山詰まった1枚です。
ただ、紙ジャケ嫌いな私としては、昔のカタチをそのままにというコンセプトは解るのですが、最近の何でもかんでも紙ジャケ再発というのはちょっと如何なものかと・・・。個人的な意見ですが、CDとして新たに生まれ変わったのだから、通常のCDの体裁でいいと思うんですがね。とっても中途半端な上に悪戯に価格がちょっとお高い感がして・・・。皆さんはどう思われますか?
text by TASCA-T
  
(デビュー・シングル他、アナログ・シングル)
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I.M NO,010

On Earth As It Is In Heaven
Angel
発売日:2008年11月05日
カタログNo:B001119702 レーベル:Lovember 発売国:USA
「キッス」をデビューさせた「カサブランカ・レコード」から、「キッス」のジーン・シモンズが発掘したというふれこみでデビューしたバンド「Angel」の1977年発表のサードアルバム。 方や「地獄の軍団」に対してコチラは「天使」。衣装も白いひらひらの付いたイカしたいでたちでした。このアルバムの邦題が「舞踏への誘い」だったというのも更にイイ感じです。そもそも、キーボードのグレッグ・ジェフリアのカラーが強く、プログレ色を強く打ち出したサウン ドっだったのですが、徐々にギターのパンキー・メドウスのギターサウンドとポップな面がフィーチャーされ始めたのもこの頃からだったと思います。 中でも、シングルカットされた「THAT MAGIC TOUCH(痛快なる魔術)」が秀逸です。
この曲を聴いた後に「すかんち」の「魅惑のYoung Love」を聴いて驚くことなかれ・・・ 是非CDで入手しておきたいアイテムです。
text by TASCA-T  
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I.M NO,009

Christmas Portrait
Carpenters
発売日:1996年11月27日
カタログNo:CD5173  レーベル:A&m 発売国:USA
クリスマス・アルバムというと、どれを聴いても同じようなものばかりで、定番の曲が入っているものを1枚もっていれば充分。毎年いろいろ出るものの少しだけ曲が違うだけで大して欲しくなるものもなかったり、私自身そう思っている一人なのですが、皆さんはいかがでしょうか?
しかしながらこのアルバムはちょっと別格です。このコーナーで紹介するには相応しくない超定番のアルバム。
’85年にリチャード・カーペンターが2枚のクリスマス・アルバムからベスト・ナンバーをセレクトし、1枚にまとめたものなのですが、当たり前のように聴いたことのあるクリスマス・ソングも、カレン・カーペンターという唯一無二の個性によって表現されること
で、ある意味スリリングであり、ある意味絶対的な安心感という表裏一体の印象を与えてくれる楽曲へと生まれ変わっています。
加えて彼らのオリジナル曲も素晴らしいものばかりです。中でも「Merry Christmas Darling」は、音楽史に残る名曲と言っても過言ではないでしょう。
そして、かつて「この曲凄くいいよ!」と私に耳打ちしてくれたのは、他ならぬ「秋山一将」というジャズ・ギタリストだったということも付け加えておきたい事実です。
聴いたことがないという人の方が少ない作品かもしれませんが、今回は敢えてこの1枚をオススメしたいと思います。
text by TASCA-T  






I.M NO,008

Klaatu / Hope
KLAATU
発売日:2000年05月09日
カタログNo:121 レーベル:Collector's Choice 発売国:USA
カナダ出身のバンド、クラトゥの1976年リリースのデビュー・アルバムと翌77年の2ndアルバムがTwo in Oneになったお得な1枚。
当時はメンバーの名前、顔写真はいっさいなく、謎につつまれていたため、音楽ファンの間では「ビートルズのメンバーが匿名でやっている」という噂が流れ話題になりました。1曲目の「コーリング・オキュパンツ」をカーペンターズがカバーした事でも知られています。
カーペンターズのバージョンは、全米全英でヒットし、グラミー賞の候補にもなったので曲を聴いたらご存知の方も少なくないでしょう。全部で5枚のアルバムを発表していますが、どのアルバムもポップス・ファンもプログレ・ファンも十分に楽しめる完成度の高いものになっています。
ビートルズ・フォロワーの代表格である10cc、Pilot、ELOなどのファンには特にオススメのバンドです。
text by TASCA-T  
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I.M NO,007

Boys Will Be Boys
Rabbitt
発売日:2006年11月22日
カタログNo:AIRAC1287 レーベル:エアー メイル アーカイヴ 発売国:日本
その他:限定盤, 24ビット, 紙ジャケ, リマスター, リイシュー
南アフリカのプログレ・バンド「ラビット」の1975年のデビュー・アルバム。確か当時のLPの邦題は「青春の悪戯」だったと思います。75年当時といえば、イギリス屈指のアイドル・バンド「Bay City Rollers」全盛の頃、彼らはすっかりアイドル・バンドとして扱われてしまいました。 内容的には、ピンクフロイドの影響を感じるサウンド・アプローチと甘酸っぱいポップスの要素が合体した秀作です。
それもそのはず、バンドのサウンドの要であるギタリストのトレヴァー・ラビンは80年代にYESのギタリストとしても活躍し、「Owner Of A Lonely Heart」などがヒットし、ヴォーカリストのダンカン・フォールはベイシティーローラーズの後期、レスリー・マッコーエンの後任として加入し、バンド名も「ザ・ローラーズ」と改め、「Turn On The Radio」などのヒット曲を出しています。日本でのシングル「恋のスタート」は名曲です。

US盤LPジャケット

日本盤EPジャケット
是非、イエスやザ・ローラーズも含め、チェックしてみてください。
text by TASCA-T  
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I.M NO,006

TV時代劇THEMES COLLECTION
(TV時代劇テーマ コレクション)
発売日:2007年08月22日
カタログNo:TECD20548 レーベル:テイチク 発売国:日本

収録曲
1 あゝ人生に涙あり     2 銭形平次     3 だれかが風の中で     4 子連れ狼     5 鞍馬天狗の歌     6 江戸の隠密渡り鳥
7 てなもんや三度笠     8 大坂城の女のテーマ     9 遠山の金さん     10 赤胴鈴之助     11 ねがい     12 三匹の侍
13 不思議な夢     14 あんみつ姫     15 風が泣くとき     16 すきま風     17 峠のバラード     18 真夜中の子守歌
19 「江戸の鷹」メインテーマ     20 いつも君のそばに     21 笛吹童子     22 急げ風のように     23 お若えのお待ちなせェ
24 佐武と市捕物控     25 人生街道
たまには邦楽もということでセレクトしてみたのが、「TV時代劇テーマ コレクション」という コンピレーション・アルバム。どれをとっても名曲にしてツワモノ揃いなのは間違いない、これぞお得な1枚です。
しかし、何といってもこのアルバムのハイライトは、M-18の「真夜中の子守歌」。ヒデとロザンナが歌うこの曲、もともとはM-22の「急げ風のように/平田隆夫とセルスターズ」の作詞とアレンジをやり直したもの。
1971年からフジテレビ系で3シーズン放送された『浮世絵女ねずみ小僧(出演:小川真由美、田中邦衛etc.)』の主題歌として流れていたのが、M-22に収録されている「ハチのムサシは死んだのさ」で知られる平田隆夫とセルスターズのM-22。
1977年に番組が『ご存知!女ねずみ小僧』とタイトルも新たにリニューアル、小川真由美とのコンビも田中邦衛から三国連太郎へと交代した際、新たに作詞を山川啓介、編曲を馬飼野康二が担当し、ヒデとロザンナが歌ったのがM-18。
M-22に関しては平田隆夫とセルスターズのベスト盤等にも収録されていますが、M-18「真夜中の子守歌」に関しては、恐らく今現在は、やはりテイチクより発売されているコンピレーション・アルバム「TV時代劇グレイテスト ヒッツ 2」以外には収録されているアルバムはないはず。
正にレアな1曲の入ったオイシイ1枚です。
text by TASCA-T  
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I.M NO,005

Runt(1970年発表)
Todd Rundgren
発売日:2008年06月25日
カタログNo:VICP64201 レーベル:ビクターエンタテインメント 発売国:日本
その他:紙ジャケ, リイシュー

収録曲
1 Broke Down and Busted   2 Believe in Me   3 We Gotta Get You a Woman   4 Who's That Man?   5 Once Burned
6 Devil's Bite   7 I'm in the Clique   8 There Are No Words   9 Baby Let's Swing/The Last Thing You Said/Don't Tie My Hands
10 Birthday Carol   11 Don't Tie My Hands   12 Birthday Carol
「ローラ、ロサンゼルスの街で君を見かけたよ、またあの頃のようにスウィングしてよ・・・」なんて歌詞をローラ・ニーロの名曲「ウェディング・ベル・ブルース」のコード・パターンにのせて歌うM-9「Baby Let's Swing」には、トッドのローラ・ニーロへのありったけのオマージュが込められています。同時に当時の彼のローラからの影響の大きさが窺えるトッド・ラングレンの記念すべき、初のソロ・アルバム。
自身のバンド「NAZZ」を解散した彼は、ジャニス・ジョップリン、ボブ・ディラン、ザ・バンドなどのマネージメントを手がけていたアルバート・グロスマンの設立する「BEARSVILLE LABEL」の前身であるテープメーカー「AMPEX」にレコーディング・エンジニアとして就職し、ザ・バンドのアルバム「ステージ・フライト」などのエンジニアをこなす傍ら、自らのアルバム制作のチャンスを得ます。そうして完成したのが本作。
「Runt」とは、「Because The Night」などのヒットで知られるパンク・シンガー「パティー・スミス」が彼につけたニック・ネーム。本作からはM-3がビルボードのTop40にランクインするスマッシュ・ヒットとなり、その後も彼が作品を作り続けることが出来る基盤となったポップかつアヴァンギャルドな実験的アルバム。
翌71年発表のトッドのキャリアの中で最も売れなかったアルバム「Runt. The Ballad of Todd Rundgren」とあわせてチェックしてみてください。
因みにこのアルバムに収録されている「Wailing Wall」は、ニック・デカロが「イタリアン・グラフィティー」でカヴァーしているのは勿論、秋山一将もアルバム「Dr. Rain」で取り上げています。
text by TASCA-T  
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I.M NO,004

Nested (1978年発表)
Laura Nyro
発売日:2008年09月24日
カタログNo:SICP1958 レーベル:ソニーミュージックエンタテインメント 発売国:日本
その他:初回限定盤, 紙ジャケ, リマスター, リイシュー
パーソナル・マネージャーであるロスコー・ハリングとの共同プロデュースによる1978年作品。妊娠中に制作したことにより、ホーム・レコーディング的な色彩が濃い作品。
ジョン・セバスチャン(元ラヴィン・スプーンフル)やフェリックス・キャヴァリエ、また、3年後に再結成キング・クリムゾンに参加する
トニー・レヴィンがベースで、5年後にKISSに参加するヴィニー・ヴィンセントがギターで参加しています。
この後、ローラは長男を無事出産し、音楽活動を休止します。そして、6年間の育児期間を経た再復活作がこちらの「Mother's Spiritual」。

Mother's Spiritual (1984年発表)
Laura Nyro
発売日:2008年09月24日
カタログNo:SICP1959 レーベル:ソニーミュージックエンタテインメント 発売国:日本
その他:初回限定盤, 紙ジャケ, リマスター, リイシュー
全曲自作の初の完全セルフ・プロデュース作品。
かつてローラの作品(主にファースト、セカンド・アルバム)に強い影響を受け、当時のローラのマネージャーだったデビット・ゲフィンにローラのバックバンドのリーダーにならないかと誘われた事もあるというトッド・ラングレンが2曲に参加しています。トッドはローラに影響を受け、自身の作風の変化を余儀なくされ、それが彼のデビュー・グループ「NAZZ」を解散へと導いた要因のひとつだとも言われています。そんなトッド・ラングレンは本作のレコーディングに参加したときのことを「作業中から焦点がぼやけた作品になってしまっていた。外部からの様々な制約によってもたらされる緊張感は、時にアーティストにいいレコードを作らせる。
ローラはこのとき既にその緊張感の中でレコード制作をすることをやめてしまっていた。」とあるインタビューで語っていました。
かつて「Eli And The Thirteen Confession(1968年)」や「New York Tenderberry(1969年)」の頃のように鋭利な刃物で切った切り口のような鋭くとがった感性と圧倒的な表現力で聴く者を圧倒するような作風は影を潜め、妊娠・出産・子育てという人生の転機とともに、母としての新たな視点でより大きなテーマを自然体で表現した作風への変化を感じる2作品です。過去の作品も含めて「ローラ・ニーロ」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
text by TASCA-T  
関連商品
First Songs
(1967)
Eli And The Thirteen Confession
(1968)
New York Tenderberry
(1969)
 





I.M NO,003

CD Live At Montreux 1976
Stuff
発売日:2008年02月20日
カタログNo:VACM1345 レーベル:ビデオアーツ ミュージック 発売国:日本
DVD

収録曲
1 Foots
2 Signed,Sealed,Delivered
3 The Gadd Solo
4 Stuff's Stuff
5 That's The Way Of The World
6 Feelin' All Right
7 Lift Every Voice And Sing~Oh Happy Days
8 Ode To Stuff
9 How Long Will It Last
10 Stuff Theme
11 You Are So Beautiful
12 Boogie On Reggae Woman
13 Do It Again
ベーシスト、ゴードン・エドワーズの呼びかけで当時スタジオ・ワーク中心に活躍していた コーネル・デュプリー(g)、エリック・ゲイル(g)、ゴードン・エドワーズ(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、クリス・パーカー(ds)、リチャード・ティー(key)というジャズ/フュージョンシーンのスーパー・ミュージシャン達が仕事ではなく、それぞれの超多忙な活動の合間をぬって自分たちのやりたい音楽をやりたいように集まって演奏しようという趣旨の元、1976年に結成されたスタッフ。本作品は、彼らのデビュー・アルバム発売前の貴重なライヴ映像&音源。
ライブ・アルバムとしては、「Live in New York」や「Live Stuff」などがリリースされていますが、サタデー・ナイト・ライヴでポール・
サイモンやジョー・コッカーのバックで演奏していた映像はあったものの、スタッフ単独でのライヴ映像の商品化は、恐らくこれが初めてでしょう。
残念ながらツインドラムの片割れ、パーカーが参加していませんが、MCなど一切なく、坦々と演奏しながらも、まさに圧巻のサウンドが展開されていて、ライヴ・アルバムとはこうあってほしいという迫力があります。また、今は亡き、リチャード・ティーやエリック・ゲイルの演奏する姿が観れるという意味においても貴重なライヴ映像。普段ジャズやフュージョンに親しみのない方にも是非一度チェックしてほしいアイテムです。
text by TASCA-T  
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Stuff
More Stuff
Stuff It!
 





I.M NO,002

Fotomaker
Fotomaker
発売日:2005年06月01日
カタログNo:VSCD2674 レーベル:Vivid 発売国:日本
元ラスカルズのメンバー、Dino Danelli(dr)とGene Cornish(b&vo)が中心となり結成。後に元ラズベリーズのWally Bryson(vo&g)が加わり、78年アルバム『フォトメーカー』でデビュー。「このバンドにヨーロッパとアメリカからの影響を取り入れたかった」というDanelliの発言通り、ノスタルジックな甘く切ないメロディーとエッジの効いたギターサウンドが絡み合ったハード・ポップが展開されています。
アルバムのトップを飾る「Where have You Been All My Life」は秀逸です。全体的にラズベリーズのハードかつダイナミックなサウンドとポップなメロディーというスタイルを継承していますが、
ラズベリーズのアレンジの強引さや散漫な部分が取り除かれ、よりシンプルかつスタイリッシュに仕上げられています。ビートルズや70年代に入ってから数多く登場したビートルズ・フォロワー的サウンドがお好きな方には絶対オススメの1枚です。
ラスカルズ解散後、フェリックス・キャバリエがジャック・スカランジェラ、ヴィニー・クサノと結成したグループ、トレジャーの唯一の作品(1977年発表)もあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか?
text by TASCA-T  
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iconicon
Vis-à-vis
(2nd Album)
Transfer Station
(3rd Album)
Treasure
 





I.M NO,001

Everything You Always Wanted To Know
The Rubinoos
発売日:2007年03月26日
レーベル:Castel 発売国:UK
1977年にデビューした、カリフォルニア出身のポップバンド、「ルビナーズ」の2007年3月に発売されたアンソロジー(CD3枚組)。77年当時、人気絶頂だったイギリスのアイドル・バンド「ベイシティー・ローラーズ」にあやかってか、“ローラーズ・オブ・アメリカ”なんていう強引なキャッチフレーズをつけて(日本だけかもしれないけど)アイドル・バンドとして売り出されたこのバンド、「ビーチ・ボーイズ」ほどの深みは感じないものの、カリフォルニア出身のバンドらしく、とにかく明るくて、軽くて、甘~い良質なポップ・ソングを数多く生み出しています。
代表曲は「I WannaBe Your Boyfriend」「Gorilla」トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズのカヴァー「I Think We're Alone Now」(ティファニーも歌ってました)等が挙げられますが、私的には、当時日本のみシングルのA面に収録された「As Long As I'm With You(邦題:恋はいっしょに)」が秀逸です。
この3枚組みのCDですが、1枚目が過去のヒット曲集、2枚目がアウト・テイク集、3枚目が78年ハマースミス・オデオンのライヴという構成になっています。実はこの3枚目のライヴを聴くまでは、どこかで所詮アイドル・バンドと軽く見ていたのですが、彼らのパフォーマンスの充実ぶりにはチョット驚きでした。演奏もハーモニーもこんなにしっかりしているバンドだったとは・・・
日本盤でオリジナル・アルバム3タイトルが紙ジャケ仕様で発売されるようなので、興味があればそちらもチェックしてはいかがでしょうか?
ちなみに、最近ヒットしたアヴリル・ラヴィーンのシングル「ガールフレンド」が、前出の代表曲「I Wanna Be Your Boyfriend」にそっくりだとして、バンドメンバーのトミー・ダンバーがアヴリルと事務所を告訴する申請をカリフォルニア地裁に起こしたとか・・・
text by TASCA-T  
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Rubinoos
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